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七宝額絵《第20回アジア競技大会(Aichi–Nagoya 2026)記念 七宝アートパネル》5*7
¥100,000
【公式記念品】
アジア競技大会2026 七宝アートパネル ―
赤富士と桜、ホノホン― 愛知・名古屋で開催される**第20回アジア競技大会(Aichi–Nagoya 2026)**の記念アートパネルです。 尾張七宝の伝統技法を用い、ガラス質の艶やかな釉薬と純銀線で緻密に絵柄を描き仕上げました。 デザインには、古来より吉兆とされる赤富士を背景に、日本の春を象徴する桜の文様を重ね、 大会公式キャラクター 「ホノホン」 が躍動する姿を描いています。 一枚一枚が職人による手仕事で制作されるため、釉薬の色合いや表情がわずかに異なり、 世界にただ一つの作品としてお届けします。 大会の記念品や贈り物としてはもちろん、 インテリアアートとしても末永くお楽しみいただけます。
[Official] Asian Games Aichi–Nagoya 2026 Commemorative Cloisonné Art Panel – Red Fuji, Cherry Blossoms & Honohon – This commemorative cloisonné enamel art panel celebrates the 20th Asian Games Aichi–Nagoya 2026. Created with the traditional Owari Shippo cloisonné technique, each panel is meticulously crafted using glossy vitreous enamel and fine silver wire to achieve a vivid and refined finish. The design features the auspicious Red Fuji beneath a shower of cherry blossoms, with the official Games mascot “Honohon” in dynamic motion. Every piece is handcrafted by skilled artisans, resulting in subtle variations in color and texture — making each work truly one of a kind. A meaningful keepsake for the Games, a thoughtful gift, and a timeless artwork for your home. * 商品の歴史や背景 七宝焼は、金属の上にガラス質の釉薬を幾度も焼き重ねて生まれる、炎が生み出す“宝石の絵画”と形容される工芸です。 光を受けるたびに奥行きある色彩が揺らめき、時を経ても決して褪せない輝きを放ちます。 そのルーツはシルクロードをわたり古代文明に遡り、日本では奈良時代の正倉院宝物にも記録が残ります。 近代には尾張の地で再び花開き、「尾張七宝」として世界を魅了してきました。 1883年創業の田村七宝工芸は、純銀線で絵柄を描き、焼いては磨き、 炎と対話を重ねることで、ひとつとして同じ表情のない命ある作品を生み出しています。 七宝は単なる装飾品ではなく、職人の魂と悠久の歴史を宿した一点ものの輝き。 手にした瞬間、ガラスの奥に息づく炎の記憶と、時を超える美の力を感じていただけます。 * 商品の技法 日本の象徴である赤富士を背景に、春の訪れを告げる桜の文様、そしてアジア競技大会公式キャラクター「ホノホン」を描きました。 絵柄は純銀の帯状の線でひとつひとつ丁寧に仕切り、繊細な輪郭を生み出しています。 ホノホンの部分には銀箔を下層に仕込み、その上から赤く透ける釉薬「赤透(あかすけ)」を重ねました。 銀箔の反射が釉薬を通してキラリと輝き、奥行きのある高級感を演出します。 この赤透釉薬は、ルビーの最高峰とされる“ピジョンブラッド”を想わせる深く艶やかな赤として、 古くから国内外の愛好家に人気を博してきました。七宝ならではの炎と光の妙を、ぜひお手元でお楽しみください。
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